「家づくりの一番最初のきっかけはなんですか?」
この質問に対して、「子供のため、子育て環境のため」というご回答が奥様中心に一番多いんです。
大切なお子さんのために、よい環境で子育て・教育していきたいですよね。
今回は、実際に住宅購入された方が、子育てのための家づくりについて
どのように考えていらっしゃるのか、是非、ご紹介させてください。
「子育て教育環境と家づくりの関係」におけるポイント
「子育て教育環境と家づくりの関係」において押さえるポイントは、以下の3点です。
① 住宅購入のきっかけNo1は「子供や家族のため」が60.3%で圧倒的一番!
② 小学校に上がる前に買いたいと答えた人の合計は88%!
③ 子供と新居で一緒に過ごせる日数はたったの5000日!
では、それぞれ解説してまいります。
住宅購入のきっかけNo1は「子供や家族のため」
SUUMO・ウィメンズパークさんが共同で行ったアンケート調査があるのですが、
住宅購入の動機のランキングの圧倒的1位は「子供や家族のために家を持ちたい」という項目で、ダブルスコアをつけて1位でした。
私も子育てする立場なのでとても共感できる結果です。
賃貸アパートやマンション住まいだと、
「夜泣きが始まったら、近所迷惑になるから不安」
「子供が走り回ったら、下に響いていないか・・・心配」
「賃貸の収納じゃ、増えてきたオモチャが片付かない」
「ベビーカーの置き場がない」
「ピアノなどの趣味を習わせづらい」
といったように、一戸建てだったら、きっともっと良い環境で子育てできるのに
って、思いますよね。やはり、他のご家庭も同じとこおから家づくりのきっかけになっているようです。
約9割の方が「小学校に上がる前に買いたい」と回答
さらに言えば、小学校に上がる前に買いたいと答えた人は全体の88%でした。
なぜ、このような回答が増えるかと言いますと、
小学校に上がってしまうと学校区の変更が難しくなるため、
限られたエリアでしか土地を探せなくなるからです。
エリアが限定されるほど候補となる土地の数が減ります。
結果的に、建築条件つきの分譲地や、建売住宅を購入することが増えます。
だからこそ、たくさんの選択肢から選べる状況をつくっておきたい、
とう思いから「第一子が小学校に上がる前に・・・」と考える人が多数派のようです。
子供と新居で一緒に過ごせる日数はたったの5000日!
そして何よりも大切なことは、大切なお子様と一緒にいられる時間は限られている、
もっと言えば意外と少ない、ということです。
小学校入学前にマイホームを購入したとして、大学まで自宅から通ったとしても、
16年間しかお子様と新居で一緒に過ごせません。
大体約5000日しか、一緒に過ごせる期間はないのです。
環境が人を作るとも言いますし、その約16年間をどのような環境で過ごせるかって、とても大事ですよね。
まとめ
aukaでは、子育てしやすい間取りの作り方や、もっと言えば奥様の目線の家づくりとして「家事・子育・収納」を充実させた家づくりのポイントなどをお伝えすることも可能です。
また、最近では、リビングで子育てをする間取りがとても流行ってきています。
こういったトレンド・流行についてもお伝えできます。
家づくりのきっかけ、大事にしたいことは各ご家庭ごとに違いますから、
我々プロが一緒に整理をすることで、最適なご提案ができるようにサポートさせていただきます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました♪
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河野 清博
経営コンサルティング会社にて、住宅業界のコンサルティングに8年従事。「世界で最も納得感のある購買体験を創る」をコンセプトに⋯ >>アウカについて詳しく