アズ建築工房【注文住宅・工務店】

北海道と沖縄、、日本海側と太平洋側では気候風土は全く違います。その地域の気候風土や文化、地域特性を知っていることは、家づくりの上で、非常に大切な要素です。また“すぐ近くで、長く地元で活動している工務店”は、安心感もあります。地元密着な分、悪い評判があると、すぐに注文はこなくなります。各工務店の社長自身が責任をもって地域に根ざしているからこそ、顔の見えるお付き合いができ、 安心して生涯付き合える工務店になるのです。お客様の予算や希望に合わせた柔軟な家づくり、建築後のアフターサービスにも十分期待がもてます。

“ものづくりの心”などというと、古めかしい言葉に思われるかもしれません。しかし、今も昔も、日本人の家づくりにおいて最も大切なポイントは変わっていません。家をつくるのは、ロボットでも機械でもなく、大工・職人といわれる“人”です。どんなに設計やプランが良くても、最後は大工・職人が全て。親方のもとで長年修行を積んだ匠の技とプライド、道具の大切な扱い、建築現場の清掃、お客様の満足のいく仕上がりと建築終了後の挨拶に至るまで、 一貫して“ものづくりの心”を込めた仕事ぶりが理想の家づくりへつながります。

一般的にハウスメーカーでは、テレビCMなどの広告宣伝費やモデルハウスの建築費・維持費、人件費などの販売経費が住宅に加算されています。またハウスメーカーが家を建てる際、結局は“下請け”“孫請け”とされる工務店に仕事を依頼します。こういった中間マージンが住宅価格を更に押し上げてしまうのです。アズ建築工房では、大量広告ではなく折込みチラシなど地域性に合わせた適量な広告を行い、下請けや孫請けを排し、直接施工を行う工務店。だからこそ、適正な価格で納得のいく家づくりが提供できるのです。